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【MTG】無駄引きを減らす為には その2

前回の無駄引き解消について、はコントロールや中速向けでした。つまり、「マナを残す、余裕のある動き」という前提だったのですが、今回はその真逆、毎ターン無駄なく攻めていく、という点から無駄引きを減らす方法を考えて行きましょう。


まず、この無駄なく攻めていく、というのはスライというデッキタイプになります。

WIKIにも記述がありますが、マナカーブとダメージ効率という2点を重視している、という訳なのですが。
とりあえず計算式を出してみましょう


a×b÷c=X

いきなりこんなの出されてもぱーどぅん? っていう気持ちだと思います。
こちらの参考サイト期待値の記事がありましたのでそこから引用してきました。

上記の計算式はその結果をさらに簡略化した、公式のようなものだと思って頂ければと思います。
この理屈が分かると、デッキ構築での枚数バランスがわかりやすくなるのでやってみましょう。

aはデッキ総数、bは欲しい枚数、cは引いた枚数。そしてXはそのデッキに入れるべき枚数となります。

通常、MTGは60枚デッキとなります。なのでaは60となります。
つづいでbの欲しい枚数ですが、これは何ターン目に何枚欲しいか? という意味です。例えば1ターン目(初手のハンド)に1枚欲しい、となればこのbは1となります。

続いてcですが、これはちょっと分かりにくいですね。bの数を出す時にでましたが、何ターン目に何枚欲しいか、の何ターン目の部分がbになるわけです。

ただし、あくまでここは枚数の計算になるのでターン数を入れてもしょうがありません。
初手であれば、既にその時点で7枚引いている事になりますね。なので先攻であればcは7、後攻であれば7から1を足した8がcの数値になります。そして、そのあとは経過ターンごとに枚数が増えていきますので、ターン数をそのまま足していけば、そのターンで何枚引くかが出てきます。そしてそれをcに当てはめていけば良いです。

例)
3ターン目先攻の場合
7+3=10枚

3ターン目後攻の場合
7+1+3=11枚


さてここで先程の計算式に戻りましょう。
ここでは60枚デッキで、先攻の初手に1マナのカードが2枚欲しい、という想定で計算しましょう。以下のようになります。

60×2÷7=17.14枚



17枚以上は入れておけば1マナ域のカードは2枚は来るだろう、という目安がわかりました。
また土地についても、無駄なく攻めるという点で考える場合、逆に何ターン目に相手をやっつけるべきか、という事から考えるとこの式を使うことが出来るようになります。つまり、これからつくるデッキの最大マナコストが何マナで、それを何ターン目に出せるようにしたいか、という事ですね。

ここはひとまず、わかりやすい地獄乗りをエンドカードにしましょう。
jigokunori.jpg

Hellrider / 地獄乗り (2)(赤)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
速攻
あなたがコントロールするクリーチャーが攻撃するたび、地獄乗りは防御プレイヤーに1点のダメージを与える。
3/3




条件としては
①4ターン目には4枚、土地が並んでいて欲しい
②4ターン目に地獄乗りが来て欲しい

この2つです。
①の方を式に入れると

60×4÷11=21.81


22枚以上あれば、だいたいの条件は満たされるようです。

続いて②です。

60×1÷11=5.45

こちらは6枚程度ですね。

ここで困るのは、同名カードは4枚しか入れられない、というルールです。
地獄乗りを4枚積んだとしても、残り2枚浮いてしまいます。

ここで他に、似たような能力で4マナ域のカードが無いか探してみましょう。

Pyreheart Wolf / 紅蓮心の狼 (2)(赤)
クリーチャー — 狼(Wolf)
紅蓮心の狼が攻撃するたび、このターン、あなたがコントロールする各クリーチャーは、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
1/1



扇動する集団/Instigator Gang  (3)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・狼男(Werewolf) ISD, レア
あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、扇動する集団を変身させる。
2/3


野生の血の群れ/Wildblood Pack  
〔赤〕 クリーチャー ― 狼男(Werewolf) ISD, レア
トランプル
あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、野生の血の群れを変身させる。
5/5



紅蓮心の狼や扇動する集団はどちらも良さそうですね。紅蓮心の狼は3マナですが、自身も殴らないと意味がありませんので、そういった意味では4マナ域として扱っても良さそうです。

どちらかをメインに入れ、あとはサイド戦略というのも面白そうです。
このように、必要枚数が足りない場合、似たようなカードを探してきて入れてみましょう。そうする事で実質、必須マナ域のカードが増えて、結果欲しいカードが引ける(=無駄引きが減る)となる訳です。



という訳なので、とりあえずこの計算式をもとにデッキリストを作ってみました。参考にしてみてください。
強いかどうかは別として、毎ターン何かしらのアクションが出来る筈です。


60 赤黒アグロ

フォーマット:スタンダード(M13、イニストラード、ラヴニカへの回帰)


クリーチャー:34
4:《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4:《無謀な浮浪者/Reckless Waif》
4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker》
4:《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
2:《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
4:《地獄乗り/Hellrider》

呪文:4
2:《灼熱の槍/Searing Spear》
2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》

土地:22
3:《沼/Swamp》
11:《山/Mountain》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》

サイドボード:15
4:《血の芸術家/Blood Artist》
2:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
4:《火柱/Pillar of Flame》
3:《殺戮の波/Killing Wave》
2:《騒乱の大祭/Havoc Festival》











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