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田舎に関するあれこれ。

ウィルスの駆除に成功したかちょっと良くわからないけど、今のところ問題なさそうに動いてるので多分ダイジョウブなんでしょう(適当
という訳で久しぶりにFC2いじってる。どうやらABPのせいで一部メニュークリックできなくなってるぽいけどあまり気にしない。


さて、今回は例によって(?)小噺。Togetterのほうで気になる話題があったので実体験踏まえて色々とね。

「過疎地に若者を呼ぶにはまずそれだけのメリットを与えなければならない」という現実 対する画期的な案

まあ現実的かどうかは別として石油王クラスのアレな人が入ればひとまず話は解決しますねw
実際問題、人口がどこもかしこも、そもそも減ってきてる訳で結果的に人口ピラミッドがカオスな事になってる以上、わざわざ過疎地に行きますかいね? ってところだと思う。

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人口ピラミッド推移(総務省HPより) 御覧ください。この見事な壺の形。いい仕事してますねえ(違


が、そのあたりどうするかこうするかというのは上の方で話をしてもらわないことにはどうしようも出来ないので。
ここでは上記のまとめ内にあった事が、実際には田舎ではどういう形で求められてたか、っていうのを実体験を踏まえて綴っていきます。あくまで地元の話としての内容なので、その点はご注意。

①見回り
これは多分小中学生の登下校時の事を言ってるのかなーと。自分の地元でも町内の当番制でやってますね(恐らく今でも)。
朝登下校より早く仕事に出る事が殆どだから、実際は主婦(主夫)の皆さんがやってたりもしますが。ある程度顔を見知った人でないとアレなんで、そもそも一人暮らしで時間合わない人のところはスキップされてた記憶がある。

②地域介護
これに関しては人も金も足りないって時点でご察しでしょう。素人がやってどうにもならないからオーバーワーク状態で関係業者が回してるっていう現状。という訳でそもそも地域ぐるみで介護なんて出来るのか?という疑問が浮かぶのが正直なところ。

③雪かき
地元はわりと降雪量の多い地域である以上、避けては通れないところねー。まとめ内でも指摘されてるけど、雪かきしなきゃ仕事も何も出来ませんな、という状況が多発しているので、老若男女問わずやらなきゃならないものですねこれ。若い=老人よりパワフルという事も確かにあるけど、それでも毎年やってる側のほうがそら手際も良いもんで。

ちなみにこの手の作業は、冬場の土建屋の貴著な仕事源だったりします。ユンボやらなんやら使ってまとめて除雪したり、高所作業に慣れてる人達が屋根登ったりとか。②でも書いたけど、一応それ相応の業者がいるので、それで賄いきれないところをやらざるを得ない、というところです。

④地元消防団
消防署があったので、この手の組織はそう言えば無かったですな。親の実家の方にはあったぐらい。そこは毎年寄付という形で参加していたかな。で、○○さんの寄付がありましたとかそういうのが貼りだされる感じ。別に寄付しなくても良いらしいんだけど世間体とか気にするとやっぱりねぇ。。。という事をぼやいていたのが印象に残ってる。


統括すると、外から来た人達がいきなりこういう地域ぐるみの作業に参加出来るとは思えないし、その一方で田舎の人達はこういうのが出来て当たり前だと思ってる、というところ。

まあ定着しませんよそれはね。上記4種以外にも本家とか分家とか、それ以外にもとても今までの生活の中ではあり得なかったことが平気で起こるし、相手は相手でそれが当然の事なんだから。そして仕事も変わるから収入も変わる。生活感なんてまるで違う。同じ言葉を介するのに意思疎通は途方も無く困難を極めるものです。なので、本当に過疎地を生きながらえさせたいならその溝を何かしらの形で補わなければなりませんよ。

もっとも、それ以前に違法な労働環境を強いるアレな雇用主があまりにも多いので現実的に生活を続ける事がまず難しいんですけどね。ウッ頭が。

一つ確かな事は、田舎で静かなセカンドライフ! というのはあまりにも絵空事で、実際は静かに喧しい環境が待っておりますということ。


ま、これだけ生活模様が変わってきてる中で、田舎だから、過疎地だから、という言葉はもう免罪符にならんということでしょうな。








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