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【MTG】統率者2016「無規律な反乱」使用雑感【EDH】

明けましておめでとうございます。
新年一発目の記事は統率者2016「無規律な反乱」の使用雑感でゴザイマス。
そこ、もう2017とか言わない

何やかんや使用した回数もたまってきたので、そろそろこの構築済みデッキの話をしようと思ったのがあらすじ。

カードリストはいつものように公式HPをご参照下さいませ。

『統率者(2016年版)』 デッキリスト

○運任せ故の大雑把な構成
まず、真っ先に飛び込むのはメイン統率者の一人、大渦を操る者、イドリスの能力

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Yidris, Maelstrom Wielder / 大渦を操る者、イドリス (青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) ウィザード(Wizard)
トランプル
大渦を操る者、イドリスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターン、あなたがあなたの手札から呪文を唱えるに際し、それらは続唱を得る。(あなたがその呪文を唱えたとき、コストがそれより低い土地でないカードが追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放したカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
5/4


とりあえず誰かに戦闘ダメージを与えれば、そのターン中であれば手札から唱えた呪文が全て続唱を持つ。瀝青破を唱えれば、通常は続唱が1回のところ、なんと2回続唱出来る。大渦の放浪者のような状態に、と言えばイメージしやすいだろうか?

rekisei.jpg

oouzu.jpg

イドリスがトランプルを持っているため、とりあえず誰かに攻撃が通ればそれだけで十分仕事をしたと言える。惜しいのは、自身が4マナと割りと重たい事、そしてすぐに出したい一方で構築済みをそのまま使うならややマナ基盤に不安が残るという事。更に、多人数戦故「そう簡単に行かない」場面が多々ある事だ。
通常なら4ターン目、攻撃出来るなら5ターン目以降となる。やはり能力の派手さ故、そのまま棒立ち出来る事は稀だろう。デッキ構成よろしく、後は天命を待つ、という感じだろうか。


○共闘は優秀。綺麗に並べられる
一方、もう一つの目玉メカニズム、共闘も中々面白い。
このセットに入ってる共闘持ちはクルフィックスに選ばれし者、キデールトリトンの英雄、トラシオス激情の薬瓶砕きの三名。

tora.jpg

kideru.png

kusuribinnudaki.jpg

個人的には共闘させるなら薬瓶砕きとキデールかな、と。
実際は薬瓶メインで使う場合となるのだけど、薬瓶砕きを唱えた次のターンにキデールが(順調に行けば)出せるというのが良い。唱えた誘発で4点が誰かに飛ぶし、次ターンからのマナ加速にも繋げられる。

とりあえずいれば良い統率者なので積極的に攻撃やブロックに回らず後はひたすら重たいカードを唱え続ければ良いというわかりやすさも在る。幸い、薬瓶砕きが3マナと軽いので、やられてもリカバリーし易いのもポイント。

マナ基盤優先でトラシオスとキデールにするなら、キデールを唱えた次ターンからの動きをよく考える必要が出て来る。何せこの二人、直接相手に攻撃出来る手段が乏しいので、後は出たとこ勝負になるのだ。それこそイドリスあたりが出てくればまだ混沌とするのだけど、イドリスがライブラリーに行っている為理想的な状況に持っていくのはどうしてもドロー次第となってしまう。

逆に、トラシオスと薬瓶砕きは微妙だった。
薬瓶砕きの誘発能力を早く使おうとすればトラシオスの起動型能力が活きず、その逆もしかりとなんだかちくはぐなのだ。有り余るマナがあれば話は別だけど、そうなると他の統率者の組み合わせでも同じことが言えるし、うーんという感じ。


○拡張するなら続唱メインか、薬瓶砕きメイン
バニラのまま使っても全然遊べる、という意味では例年同様凄く良い内容だと思う。単純に構成変えるのが面倒な訳ではない
そんな訳で、この構成を変えるならさてどうするか? となるとイドリスを主体にした続唱メインか、薬瓶砕きでひたすら火力を飛ばすかのどちらかな気がする。
そもそもこの「無規律な反乱」自体、(恐らくキデールの関係で)ドロー及びディスカードの要素が多いので、精神破壊者、ネクサルを入れて続唱からのドロー&ディスカードを火力に変えるというのも面白い。元から青が組み込まれているので、カウンターやドローソースには事欠かないだろう。
nekusaru.jpg

また前述の通り大渦の放浪者との相性も凄く良い。何せイドリスの誘発さえ起きれば、続唱X3となるのだ。これほど楽しくて豪快なものもそう無いだろう。

ちなみに薬瓶砕きとネクサルの相性も良い。色は揃っているし、各ターンに唱えるべき呪文を用意する為のドローソースにもなり得るからだ。当然、そこで唱えた呪文がドロー系なら、それがそのまま追加の火力にもなる。その場合、「各ターンに最初の唱えられた呪文」である事を最大限活かすためにランダム性のある+追加で呪文を唱えることになる続唱型と違って、デッキ自体はグリクシスらしからぬ極めて堅実な内容になると思われる。

今回の統率者セットは4色がテーマとなっていた為、そのまま4色道を貫くか、或いは色を手堅くまとめるかで構成をがらりと変えられる。それでも元のテーマを活かせられるものとなるので、スルメ的な楽しさがあるだろう。


○総評
・誘発の処理の面倒さはあるもののランダム性のあるゲームを楽しめる
・一つ勝ち手段を潰されてもリカバリーしやすい=終盤までゲームに参加出来る
・続唱の(色んな意味での)恐ろしさを体感できる。
・拡張させやすい。ややルーリングが面倒なのだがやることは単純なので初EDH用としても良し








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