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【MTG】17/01/09の禁止改定&それについて思うこと①

今年も禁止改定の時期がやってきました。
いつもこの頃になると、バーゲンはまだですかね? と夢見てしまいますね。


それはさておき、今回の禁止改定ではスタンダードで久しぶりに禁止が出ました。
記憶に残っているのは旧ゼンディカーの神ジェイスや石鍛冶達。気になって調べてみたら、旧ゼンディカーは2009年に発売。ワールドウェイクは2010年。

で、神ジェイスや石鍛冶は2011年に禁止となっていたので、なんと6年近く久しく禁止カードが出ていなかった事に。
しかも、ワールドウェイクですら2枚の中、今回は3枚。

思い切った行動に出た(ヤケになった?)という印象です。
当然色んな反応があったので、私も今回はちょっと感じたことを書いていきたいとも思います。



○スタンもモダンも、ゲーム性を超えてしまった事が運のツキ

はじめに書いておくと、私は今回の禁止改定は割りと妥当なところだと考えています。同時に、スタンダードから離れて随分経って現在はレガシーとEDHがメインである事も予め断っておきます。

長くなりそうなので、記事を分割することに。まずは今回禁止になったカードを改めて見ていきましょう。

(2017/01/09:ギタクシア派の調査の下りで誤記があったので修正)

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【スタンダード】
・反射魔道士
・密輸人の回転翼機
・約束された終末、エムラクール

【モダン】
・ギタクシア派の調査
・ゴルガリの墓トロール

レガシー及びヴィンテージは特に無し。禁止解除も無し。

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さて、スタンダードの3枚はレガシーをやっている私から見て、スタンダードにしては頭一つ出た強さだな、という印象でした。
heli.jpg

Smuggler's Copter / 密輸人の回転翼機 (2)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
飛行
密輸人の回転翼機が攻撃かブロックするたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。
搭乗1(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が1以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
3/3


emurakool.png

Emrakul, the Promised End / 約束された終末、エムラクール (13)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
約束された終末、エムラクールを唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるカードに含まれるカード・タイプ1種類につき(1)少なくなる。
あなたが約束された終末、エムラクールを唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、あなたはそのプレイヤーのコントロールを得る。そのターンに続いて、そのプレイヤーは追加の1ターンを得る。
飛行、トランプル、プロテクション(インスタント)
13/13



hansya.png

Reflector Mage / 反射魔道士 (1)(白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
反射魔道士が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。あなたの次のターンまで、そのクリーチャーのオーナーはそれと同じ名前を持つ呪文を唱えられない。
2/3



これらのカードは、あまりにもスタンダードの中で異彩を放っている、と思えます。私個人は、スタンダードはローテーションの関係で流動的だと考えています。それは様々な理由からスタンダードを追い続ける事が難しいという弊害もありますが、参入するハードルが一番低いものでもあるはずです。

ところが、これらのカードは余りにも飛び抜けた使い方が見つかってしまいました。シナジーだけならまだしも、そのシナジーを生み出す片割れがなくなった後でも残り続けてしまった。実際の所、レガシーに居るにはもう少し構築から考えなければならない、つまりレガシーにいてもおかしくはない。また、モダンでこれらのカードをメインに据えたアーキタイプがあってもおかしくない。そう思えてしまう程度に。 

皮肉なことに、優秀さ故にその環境のプレイヤー本人の実力外のゲームを生み出してしまう。開発陣の意図を大きく超え、そういうカードになってしまった事がこれらのカードの不幸だった。そう思えてなりません。

 
モダンの2枚については、もはや言う事はないぐらいです。
ゴルガリの墓トロールに関して言えば、一度解禁されたのが不思議なぐらいです。赤のカードで、ディスカードした後ドローという挙動のカードが増える中、再び禁止になるのは必然だと思われます。このカードは、是非レガシー以下の環境で頑張ってもらいましょう。

ギタクシア派の調査も、レガシーにある事が自然なぐらい極めて優秀なカードです。4枚詰めば、事実上デッキは56枚。その上で相手の手札を確認出来るわけですから、特にコンボ系のデッキでは使わない手も無いと思います。


総じて言うと、どのカードもそれぞれの環境で使われるには優秀過ぎた、というのが私の感想です。


今回の思う事一覧
【MTG】17/01/09の禁止改定&それについて思うこと①(この記事)
【MTG】17/01/09の禁止改定&それについて思うこと②(次回の記事)
【MTG】17/01/09の禁止改定&それについて思うこと③(次々回の記事)







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